◼️連続ラン579日目<残り421日>
小学6年生の時、市の水泳大会の校内代表に選ばれた
別に泳ぎが速かった訳ではない
市の中でも特に田舎の小学校によくある「最上級生は何かしらの種目に全員出してあげよう!」という学校側の配慮だった
スイミングに通ってる子ならまだしも、僕には凄く迷惑だった
泳ぎは自信無いし、平泳ぎしかできない
その事は先生も把握していて、平泳ぎへの出場となった
祖父母が数日前から大喜びで「皆で応援に行くからな!」と言っていたが、それは事前に何とか断ることに成功していた
大会当日は朝から緊張したまま会場に到着
そして選手一同整列の時間になり、他校の猛者達と水着姿で並んだ
本当に場違いな僕は、ただただ帰りたかった
洗濯板のようなガリガリあばら骨の少年
その痩せ蛙を見た周りからのヒソヒソを、必死で無視するのが大変だった
そして遂に一組目から順番にスタート!
後ろの組の僕は、その光景を見て驚いた
え?平泳ぎって一回毎に顔を水に浸けるの?
顔を水面から上げたままでしか泳げないのに
だから皆ゴーグルを?(恥ずかしさ)
そしてそれよりも悩ましいことが一点
どうしよう、、言った方がいいのかな?
悩んだ挙句、スタート直前ギリギリで係員に
「僕飛び込みができません」と小さな声で伝えた
スタート前に一人だけ、プールに入水させてもらった
ざわつく会場&失笑
全員が敵だと思った
よーいどん
顔を水面から上げた状態は恥ずかしいので
いけるだけ潜水で泳いだ
兎に角、早く終わってくれと泳いだ
8人中3位だった
、、
よかったぁ!最下位じゃなかった!
とは思わなかった
僕より遅い奴が5人もいた!
そう思った
なんだ僕より遅い奴が5人も!
子供ながらに、確かにそう思った
自分より下の者を見て喜ぶべきではない
しかし
大人になった現在のマラソン大会でも
下を見て安心することがある
その根性が駄目なんだろうと思う
そんなことを思い出した
◼️本日のランニング
日時 2020/05/20(水) 17時
距離 4.5km+7kmジョグ
記録 0:35:03
天気 曇
体重52.2、体脂肪率13.8、内臓脂肪Lv2
骨格筋率38.9、基礎代謝1363、BMI17.7
◼️ランニング所感
テキトーバル走5本
75-72-68-77-75
アップダウンが辛い
◼️筋トレ(体幹+腸腰筋)
①腕立て50回 ②スクワット100回 ③フロントブリッジ60秒 ④足上げ腹筋60秒 ⑤足上げ横腹筋 左右50回ずつ ⑥フロントランジ 左右50回ずつ ⑦サイドプランク 左右30秒 ⑧腸腰筋腿上げ 左右30回 ⑨背筋100回 ⑩片足内筋トレ 左右30回 ⑪脹脛100回 ⑫ジャンプ10回×3 ⑬斜め懸垂10回 ⑭ニートゥーエルボー50回ずつ
◼️本日の頂き物
なし
◼️本日の夕飯
テキトーバル走に合わせて、ナンを焼く
定食