◼️連続ランニング214日目<目標達成まで残り786日>
高島平月例チャレンジ 2019/05/18
先日は貴重な経験をさせていただきました
そしてボランティアの仕事は予想よりも多岐にわたり、その内容は選手のスタート前と後で、大きく異なることが分かりました
<スタート前の仕事>
①大会本部設営
②他団体への挨拶
③全体ミーティング
④コース準備
⑤駐車場誘導
⑥受付、貴重品管理
<スタート後の仕事>
①計測
②周回チェック
③先導、伴走
④パトロール、緊急対応
⑤給水
⑥コース誘導
今回初心者の僕は【フリー】担当として
<スタート前>本部設営、コース準備
<スタート後>コース誘導 をさせていただきました
実際の当日を振り返ると
8時、全員でミーティング
役割分担表が配布される
ここで初めてボランティアは一人一担当ではなく、時間別に複数の仕事をすることを知る🤔
事前に給水係かな?と一つの仕事だけ!と決めつけていた自分が恥ずかしかった😅
(注)今回はハイテクタウン駅伝と同時刻開催でコースも共有する為、普段の月例よりもスクランブル体制
5分程でミーティングを終え、すぐに全員で本部設営を行う
各種機材のセットから動作確認
テント、ビニールシート、机など、あっという間に設営完了👏時間は20分程度、皆速い😲
次は各担当別の仕事、僕は【コース準備】
まずは大会車輌に荷物を
一気に詰め込み、前準備完了
仕事は①距離計測、②折り返し看板の設置
そもそも高島平は4種目(1㎞、5㎞、10㎞、ハーフ)で河川敷の折り返しコース
1㎞は(500mで折り返し)
5㎞と10㎞は(2.5㎞で折り返し、距離に合わせた周回)
ハーフは(最初だけ548mで折り返し、以降2.5㎞周回)
折り返し地点が三箇所必要(①500m、②548m、③2.5㎞)
ということで、これより折り返し地点までの距離を計測します
スタート地点から計測開始、出発!
折り返し地点に看板を
どんどん設置していく
同時にかぶり水や
ゴミ箱
AEDも配置する
※AEDは三台(スタート地点、2.5㎞折り返し地点、パトロール自転車)
ここで事前に知りたかったことが一つ判明
距離計測はどのような方法か?
疑問①何名体制? →3名
内訳(運転手、機器確認係、看板設置係)
疑問②計測機器は何? →Garmin3台(腕時計2台+モバイル端末1台)
3台の理由を聞くと、実はGPS時計は誤差が発生したりする😥、より正確な値を算出する為に三台使用
疑問③移動方法は? →車輛 ※自転車だと思ってた
そして最後に別の1名が、再度スタート地点から最終チェックを行います
※規模や大会によって方法は異なると思いますが、計測には人数かけてますね🤔
そして準備を終え急いで本部に戻り、最後の全員ミーティング
・各自気づいた点
・当初の役割分担から変更すべき点
・ハイテク駅伝とのコース共有にて注意すべき点を話し合う
全体統括が役割分担を再度調整し指示、高島平の参加者は50名であると伝えられた
そして僕は【コース誘導係】をするはずでしたが、急遽内容変更
今日はハイテク駅伝のランナーが2000人以上もいる😲
高島平のスタートから1㎞の地点には競技場があり、
なんとそこがハイテク駅伝の会場
高島平は河川敷を真っ直ぐ直進だが、ハイテク駅伝は河川敷を右に曲がって競技場に入り襷リレーを行う
ということでボスから
「ガリガリさんは2.5㎞地点ではなく、競技場前で『高島は直進です!駅伝は右です!』
とランナーが間違えないよう大きな声で指示をして下さい!
「え?👮見分け方は?」
「ゼッケンだよ!!」
「👮かしこま!」
おお、ついに大事な仕事きた!ハイテク2000人だぞ、緊張してきた
競技場前へ移動し、しばしモジモジ
駅伝号砲!はええ
高島も号砲! おお駅伝とは逆方向から来た!
スクランブってきましたよ
そして『高島は直進です!駅伝は右です!』
っていう前に、ロードバイクがシュイーン!!!!!!!!!え
減速してくれる人もいるんですが、イヤホンしてる方もいて
これは視覚に訴えるような大きな看板がいるよ
さらに駅伝の選手や応援の家族、犬までもがコースを横切り、次の区間の選手もアップし始める
おいおい凄い人数で溢れかえってますじゃん
急遽追加の仕事発生
+「自転車は右側でお願いします&自転車通りまーす」
+「横断お待ち下さい、ランナー通りまーす、コースを開けて下さーい」
『高島は直進です!駅伝は右です!』
折り返しだから右からも左からもランナーが来る😵💦
あれよあれよと4時間経過
やっとボスから本部に戻ろうか、との指示
ああ、、前日に阿佐ヶ谷でスタミナ野郎丼食べといてよかった😂
途中からはハイテク駅伝のボランティアの方にも色々助けてもらいました、本当に感謝!
本部に戻って最終ランナーのゴールを見届けた後に
片付け開始、他団体へのご挨拶
最後に全員で終礼を行い、14時にボランティア終了
あっという間の6時間でした
一度選手がスタートしてしまうと、トイレはもちろん昼飯を食べる時間もないですが、全てのボランティアに臨機応変に指示を出し、緊急対応もこなす全体統括の忙しさたるや、想像をはるかに超えていると思います(そんな顔見せないのがまた凄い)
今回自分は指示通り動くことすら大変で、とてもじゃないがランナーに満足を与えられるレベルではなかったです
ボランティアとは参加ランナーだけを相手にするもの、と考えていましたが甘かった
そうではなく河川敷にいる人全てに対し、速やかに適切な案内をしないと事故に繋がると感じました
ああ実に奥が深い
これで酷暑や雨天だったらどうなんの?
伴走やパトロールなどの移動係はどんだけ大変なの?
次回行って勉強してこようと思います
<今回の大失敗>
・ペンを持って行かなかった(分担表に変更点を記入)
・鞄を持って行かなかった(ドリンク、塩飴、携帯、首を冷やすタオルなど)
<今回の大成功>
・前日の晩にスタミナ野郎丼の大盛にしておいたので、後半粘れた
<今後の高島平月例>
・夏場はスタート時間が30分早くなる
・来年からは、大会名が板橋月例に変更される
それよりも一番凄いのは
月例に毎回いるという有名な私設エイドの方(走ったら速そう)
大凧や柴又にも参加されているようで、これぞ本当のボランティアかなと😁✨
◼️本日のランニング
日時 2019/05/21(火) 7時
距離 2km
記録 0:08:24
天気 土砂降り
■ランニング所感
朝から6㎞ぐらいは走る予定でしたが。久しぶりの土砂降りにより
びびって2㎞ジョグ
■筋トレ(体幹+腸腰筋)
さぼる
◼️本日の頂き物
◼️本日の夕飯
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